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    2017-05

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    3月と4月あれこれ - 2017.04.02 Sun

    しばらくご無沙汰してしまっているうちに、季節はすっかり春に。



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    欅の一枚板の座卓。広い部分は二股部分のスライスで
    幅1,100くらいの大板でした。元のほうが狭くなってて
    700足らずと変則的なカタチのローテーブルに。

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    二股の一方は芯持ちで、やっぱり割れがきてました。
    ここは象嵌で全部埋めてしまいました。

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    新築の離れに搬入。窓の外には大きなソメイヨシノ。
    そう、お花見の宴に間に合うようにとのご要望でした。
    3月の初めに余裕の納品をして開花を待つの図。
    そろそろ咲き始めてるかな〜

    20170402095425189.jpg

    知り合いの方から、農場の一角にあった大きな楠を伐採することに
    なったので家具の材料になりませんか?という問い合わせ。
    なりますよー!!っと即答していただきに行きました。

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    元が極端に広がり、全体にうねうねと南方の木の躍動感。
    製材を待ちます。
    早く挽きたいな。たのしみ!

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    そして3月はずっと檜の収納家具を製作中。仕入れた25ミリの上小節の板が
    工房内に山と積まれました。

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    粗木取りして、、、

    20170402095457d0a.jpg

    、、、削っていきます。
    工房は檜の芳香でいっぱいに。

    201704020954597e7.jpg

    本や資料の整理棚をいくつか作らせていただいております。

    20170402095456f16.jpg

    引き出しの把っ手だけはムクノキを使っています。
    粘りがあって割れにくい、折れにくい、、、
    把っ手や椅子の脚に長所が活かされるはず。
    でも木目もとても綺麗です。

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    檜の製作まだまだ続いて4月突入。
    夏に向けてますます忙しい毎日が続きます。

    ゆっくりお花見したいなぁ、、、

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    ケンポナシのダイニングテーブルと椅子 - 2017.02.23 Thu


    ずらりと並んだこの子たちの製作で2017がスタート!



    ダイニングテーブルと食卓椅子5脚のご注文をいただき
    デザイン、製作しました。
    写真は4脚ですがお客様は5人家族で、木口側からもう一人座ります。
    椅子は余分に1脚作ったというわけです。

    20170223193724401.jpg

    年末に作ったベンチに続いて今年のスタートもケンポナシ=玄圃梨
    でした。
    鉋をかけるとキラキラと品の良い輝きを放つ美しい木です。



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    またいいケンポナシの木と出会えるといいなぁ。

    2017年始まる!(もう、とっくに…) - 2017.02.11 Sat


    20170211114453fb6.jpg

    新年明けまして、、おめでとうございます!!

    …を申し上げそびれたままに、もう2月半ばとなっておりますが、
    皆様お変わりありませんか?

    思い起こせば昨2016年は注文家具の製作に加え、地域材を使った
    家具作りへの取り組みとその関連展覧会の企画、意欲的な展覧会が続いた
    4年目VOLVOXでのサポートワークと詰めに詰め込んだ1年間でした。

    そして2017年の活動予定もすでに年末までほぼ埋まっていて、、
    やっぱり今年も走りっぱなしの1年になるんだろうなぁ。。。。

    でもなんだかこの頃はもうのんびりしたいなぁ、なんてことも考えなく
    なっちゃいましたね。
    元気でいつも無我夢中でいれたらそれ以上の幸せはないしなって(笑)

    相変わらず迷うことも多いけど大きな方向性は変わってないし、この先も
    もう変わらないと思う。

    だから自分に出来ることは精一杯やってそれを前に進めておきたい。

    その時々の面白さを味わいながら、人との出会いに感謝しながら、
    そして一つひとつの木との出会いを楽しみながら、やっていけたら
    いいな。

    さて、お正月休みにデスクの引き出しの奥から出てきた古いメモ(パソコン
    じゃなくて紙のね!)を文字打ちしておいた。

    2009年に個展させていただいたギャラリーの会報に寄せて書いた文章ですが。
    自分で言うのもナンナンだけどなかなか良いこと言っております。笑
    まぁこれ、その後もあっちこっちで言ったり書いたりしておりますので。

    「またそれかよ〜」って言われちゃいそうだけどね。
    今年もこれを自分の胸に!




    木を削る日々
    ときおり手を止めふと考える

    この切り口の木目紋様は人の手を経て初めてこの世に現れたのだと

    いつかは山に朽ちる木を少し早めに伐って永年利用する知恵と
    木肌を丁寧に削りそこに美を見る感性を
    それを僕たちが持ち合わせていること、その不思議さを

    地球上で人間だけが物を作りそれを通して自然と関わっている
    そして凡そ良いことも悪いことも大抵はここに端を発している

    木に限らず、物を作る僕たち人間が素材と呼んでいるもの
    それらは全て自然からの頂き物だ

    だから大切に使って活かす
    そして新しい美と利を創る

    それが物作りの役割だといつも自分の胸に心得ていよう
    人と自然がずっといい関係でいるための
    大事な心得だと思うから (2009.10.13)



    ということで、おそくなりましたが、、、
    本年もどうぞよろしくお願いします!!



    さよなら2016 - 2016.12.31 Sat

    公私ともいろいろあった2016でした。ほんとに激動、と言ってもいいくらいの。

    3月の子どもクラフト展や5月の棚展は本当に夢中で頑張りましたが、

    なんかもうずっと昔のことみたいに感じます。

    夏に始まったお店作りは僕の計画立ての甘さから途中で中断のまま。

    春以降に集中した大小の注文製作が押しに押して。

    心身共に相当厳しいところに追い込まれてしまった。

    そんな中、昨秋から病と闘っていた大切な友人画家がこの世界から旅立って

    目の前からいなくなってしまって。

    こういうのはいつでも突然なんだとまた思い知らされます。





    山桜のパーソナルチェア。

    シンメトリーに対になっていて並べるとごろ寝にうってつけのベンチ。

    壁の絵はその彼女の作品。

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    山荘といった趣きのK様宅に納めさせていただきました。@津市郊外の雑木林の中。

    ここで椅子に座って目の前の森を眺める。

    ストーブを焚いたらそちらに動かして炎を眺める。

    、、、んですって!


    2016123122005257a.jpg

    今年の最後の製作品、ケンポナシの2人掛けベンチ。

    長いことお待ちいただくことになって本当に申し訳なく思って

    でも焦る気持ちを消して落ち着いて丁寧に丁寧に仕上げました。

    ケンポナシは初めて使う 木だった。

    とても素晴らしくて一目惚れしてそのままゾッコンになってしまった。

    日本の木の良さもとても感じたケンポナシ。

    いい木ほど作る時間がかかるもの。

    見惚れもしながらじっくりやるからってことだね。。


    長かったようでやっぱり一年は あ っという間。

    今年もあと残り1時間です。

    来年もいろいろ盛り沢山な予定がギッシリと並んでいて賑やかそうだ。

    でも1つづつ目の前の作業に集中して丁寧に律儀に仕事するのみだ。

    それこそが木工の取り柄だから、とやるほどにそう分かる。

    健康で体が動くならずっと作りたいと思うよ。


    では皆様よい新年をお迎えください。


    2017もどうぞよろしく!



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    杉のテーブル 楡の椅子 - 2016.11.23 Wed

    厚さ9センチほどの杉の2枚はぎ板を預かったのが夏の始めの頃。

    ずいぶんお待たせしてしまいましたが、その板で食卓テーブルを、
    そのテーブルに合わせて椅子とスツールを作らせていただきました。

    テーブルの脚の部分は北海道産の楡を使い、椅子の座面と背もたれ
    も同じ楡で。
    一方椅子の脚のほうは、座面の仕上げ色との相性を考えて、椋の木とチェリーを
    使い分けました。
    だからこのテーブルセットは、杉、楡、椋の木、チェリーの4種の木を使って
    作ったということです。

    違う木を混ぜて使うのは木工を始めた頃から僕はよくやっているけど
    木工家によっては、それはナイ、って言ってた人もいたっけ。
    自分は抵抗ない、というよりけっこうこういうの好きだなぁ。

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